前回書いた文章(「他者」に寄り添う栄光と懸念−「イスラムの怒り」)の最後の方の論旨が今ひとつ不明確なので補足しておこう。 特に石油の利権問題が要因となっている米国の世界戦略に対して中東諸国は時には懐柔されたり屈服させられたりしながらも、粘り…
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